おなじみボンヌママンのジャム。
一度は食べたり、少なくとも見かけたことがあるのではないでしょうか?
そんなボンヌママンのジャムに最近、新しい新商品”INTENSE”が登場!
いろいろとまとめてみました。
<値段とプロモーション>
フランスでは、種類も豊富で安くて美味しいのがいい。
このデザインが気に入って3種類も購入・・・。
(モノプリで一個2.69€)
プロモーションで、二個買ったら二個目は50%オフということで
試しやすかったです。
<種類と特徴>
このシリーズのジャムの種類は、ストロベリー、ビターオレンジ、ブルーベリー、
ラズベリー、赤いフルーツ、アプリコットが置いてありました。
INTENCEの特徴はシュガーレスで、トラディショナルなものより
30%シュガーカットされています。
<見た目>
見た目もビンが何気にスリムで、蓋はパープル。
トラディショナルのジャムは、蓋も赤色でどっしりした瓶という昔のフランスっぽいのに対して
こちらは字も浮き出るような白色。モードな感じがしてステキです。
フランスのジャムは大概とても美味しいけど、デザインがカッコいいのは少ないので
さすがボンヌママン!といったところでしょうか。
<味>
味は、確かに何気にフルーツの味が濃くて、シュガーレスの味。
大人向けのさっぱりしたフルーツの味が出ているジャムって感じがしました。
<賞味期限>
ところで、ジャムの賞味期限は短いってご存知でしたか?
例えばブルーベリージャムは21日、そう三週間でした。知らなかったということもあり、
私は賞味期限を思い切り過ぎてたのを食べてましたが・・・。
<ボンヌママンについて>
ボンヌママンは、伝統的な製法で厳選された食材を使い作られています。
遺伝子組み換えなし、着色料不使用、保存料不使用なのも、ボンヌママンの特徴。
ボンヌママンの意味は、「おばあさん」という意味で、おばあさんが作って
食品棚の中に置いている自然な保存食というところから名づけられました。
なるほど・・・。フランスの街中は別として、パリから少し電車で郊外に向かえば
東京と違い、なーんにもない平原や木々の風景が見えてくるわけですが、自然にあふれていて
その辺で紫色のフルーツやラズベリーなんかも出来てたりするので
一昔前は保存して一年中少しずつ開けて食べて楽しんでいたわけですね。
田舎出身の料理人からは、私がスーパーでジャムを買うとネタにしていたのを思い出しました。
今でも田舎では料理好きな人は普通にジャムを作っていたり、手作りジャムがマルシェで売られていたりするので、お土産に買って帰ったりします。
(女性が働くこの時代、そしてフルーツも高いことから、さすがにジャム作りまでは無理~)
パリには、フランス中から集まったおいし~いジャムがいろいろあるので、
これからも開拓して載せていきますね!
Bonne Maman
http://www.bonne-maman.com/
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